今日は、参観日。

今日は、娘の保育園の保育参観でした。
子どもたちが普段、保育園でどのように過ごしているかを、知ってもらうのが目的なのだそうですが……。
娘が保育園でどのように過ごしているか、知っても別になんの役にも立ちませんが（冷たい親だ！）、娘も楽しみにしているので、普段は休みの土曜日、親子連れたって保育園へと向かいました。

保育参観が始まるまで、仲のいいお母さんたちとおしゃべりをして待ちました。
そして、10時になったらそれぞれの教室に集まり、朝のあいさつや出席をとったりします。
なぜか、親の自己紹介（「○○のお母さんです。よろしくお願いします」）をするはめになりました。
なんか、てれるぞー。

10時30分からは遊戯室で、ソプラノ歌手とピアノの演奏による「ミニコンサート」が開かれました。
最初は子ども向けに、「となりのトトロ」や「さんぽ」、それから「千と千尋の神隠し」の歌が歌われました。
子どもたちも、知っている歌は一緒になって歌っています。
それから、歌の方はひとやすみで、ピアノの独奏。
「子どもたちよりも、お母さまに……」という前ふりで始まったのは『冬ソナ』のテーマソング（「初めから今まで」だっけ？　すいません、興味がないもので）でした〜。
まあ、BGMとして聞いている分には、いい曲なんですけどね。
隣に座るお母さん（友だち）と「ねえ、このなかで『冬ソナ』見てるひとっているかな〜？」とこそこそ言い合っていました。
その次は、おおっ、SMAPの『世界に一つだけの花』ではないですか〜。
子どもたちも、前奏が流れた途端、歓声をあげて、一緒になって歌っていました。
やっぱり、なんだかんだ言っても、この曲って歌い続けられていくのかもしれませんね。
（「友だちへ」が微妙なぶん、なおさら……）
再び歌に戻って、何曲か歌われましたが、このころになると子どもたちも次第に飽きてきて、もう、ごそごそしているわ、私語は始めるわ、後ろを向いているわ――こんななか歌われる方も大変だな〜と、同情を禁じ得ませんでした。

コンサートが終わると、子どもたちがお待ちかねのおやつの時間です。
今日のおやつは、ヤマザキのコッペパン（ひとり1個）でした。
しかし、いくらなんでも、おやつにはヘビーすぎるんじゃないだろうか……。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日の夜、少し時間ができたので、噂の『うたばん』を見ました。
皆さまの日記や掲示板からいろいろと情報が入ってきているので、「ああ、これがあのシーンなのね」となぞるような感じでした。
しかし、やはり「焼酎・伊佐美を抱く子リスくん」と「えさをほおばる子リスくん」は絶品ですね。