ごはんは、シンプルに食べるのが一番。

『黒バラ』
「黒わざごはん」ということで、視聴者から送られてきた変わり種ご飯の紹介でした。
一番多かったのが、「牛乳がけごはん」
これは栄養的にもバランスがとれそうですし、確かに一番ありがちですよね。
ただし、自分はやろうとは思いませんが。
それだったら、白いごはんを食べてから普通に牛乳を飲みます。
しかし、ごはんではありませんが、小さいときによくパンを牛乳やミルクコーヒーに浸して食べていました。
それに通じるものがあるのかしらん。

私は「ごはんのおいしい新潟県」に生まれ育っているせいか、白いごはんをそのまま食べるのに、それほど抵抗ありません。
もちろん、おかず、もしくは何か「ごはんの友」があればそれに越したことはないですが、白いごはんのままでも全然苦もなく食べることができます。
そういえば、1年だけですが県外の寮で暮らしていたとき、ごはんのおいしくなさに辟易した記憶があります。
「ごはん」本来の味がしないんです。
確かに、それならおかずや「ごはんの友」が欲しくなるのかもしれないですね。

閑話休題。
「牛乳ごはん」の亜種として、「牛乳＋しょうゆ」と「牛乳＋砂糖」が出てきました。
「牛乳＋しょうゆ」は、卵かけごはんの味だそうです。
で、「牛乳＋砂糖」は、デザート感覚で食べられるそうです。
勝俣さん曰く「タピオカミルク」だそうです。
……ますます、食指が動きません。

続いて、マヨネーズかけごはん部門。
ごはんに「マヨネーズ＋ソース」をかけます。
保田圭さんは、普通に食べられていたそうです。
確かに、ごはんにマヨネーズをかけて食べる方も、若者を中心にかなりの数に上るのではないでしょうか。
「シーチキンおにぎり」も、回転寿司の「サラダ軍艦類」も、広義の「マヨネーズごはん」ですから。
それはさておき、「マヨネーズソースごはん」をぱくぱく食べる保田さんに対し、中居さんは「清潔感がない」と宣います。
おお〜、言い得て妙ではないですか〜。

続いて、中居さんのお気に入り「ハンバーグのソースがけごはん」と、勝俣さんの「梅干しの汁がけごはん」が、ご本人たちの手によって披露されます。
まあ、この2つは全く違和感がありませんね。
特に「梅干しの汁がけごはん」は、私もごく普通にやっています。
うまいですよ。

それから、「元祖・中井家の食卓」の「お酢ごはん」、気が向くとつくっています。
普通においしいですから。（というか、私の好きな味です）

告知のところで、もっと「切羽詰まった感が欲しい」と言っておりましたが、とてもこの世のものとは思えないごはんが出てきたら――
どうします、中居さん？

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『スマスマ』
一言だけ。
「最近、コントがいまいち面白くない」と思うのは、私だけでしょうか？
「ほん細」が、唯一の救いと言ってもいいくらいでしょうか〜。　←　おまえは何様だ！