皆さまの日記を読んで。
2005年3月6日 日常日記をリンクさせていただいている紅(べに)さんの日記が、大きな波紋を呼んでいますね。
「不妊治療」を受けている方が多いことに、少なからず衝撃を受けました。
実は、私も受けていたひとりです。
ただ、私の場合は、20代初めのころから婦人科の治療に通っていて、「あなたの場合、治療をしなければ妊娠は難しいです」とずっと言われていたために、結婚と同時に「不妊治療」を開始しました。
治療を始めて1年後、医師から受胎を告知されました。
「不妊症」の本やテレビを見ていると、5年、10年と治療を続けているひとも少なくないのに、とても運がよかったのかなと思っています。
たった1年かもしれませんが、その1年が私にとってとても長くつらいものでした。
そのころ職場で(なぜか)妊娠するひとが続いていて、私は内心「なぜこの人たちは簡単(?)に子どもができるのに、私はこれだけ苦労してもできないんだろう」と、鬱々した思いを渦巻かせていました。
今から考えると、逆恨み以外のなにものでもないんですけれども。
正直、職場のひとたちとの人間関係がうまくいってなかったことも、負の気持ちに拍車をかけていたのでしょう。
(なので、なおさら妊娠して早く退職したかったんです)
治療の甲斐あり、1年後に妊娠をし、妊娠6カ月のときに会社を退職しました。
あれほど「欲しい」望んだ子どもなのに、いざ生まれてしまえば日々の生活にまぎれて、「あー、もー、ひとりになりたい!」と思ってしまう未熟な母親です。
ときどき、思い出したように娘は「妹が欲しい」(なぜか、女の子限定)とおねだりするのですが、自分のなかで「もう、いいや」という思いがあるので、2人目はつくれそうにありません。
ごめんよ、娘。
***************************
すっかり遅くなってしまいましたが、ひめちゃん、お誕生日おめでとうございます。
生まれるとき、親娘そろって大変でしたが、今こうして生きていることが素晴らしいことではないでしょうか。
ひめちゃんにとって、幸せな1年でありますように。
***************************
『Mの悲劇』
今日も突っ込みどころ満載でしたね。
(いや、ストーリーは面白いんですよ)
やはり一番は、いくら「一時期、一緒に暮らしていた友だちです」と言われたからって、簡単に部屋を開けていいのか、マンションの管理人。
これじゃあ、泥棒さんがこの手を使って、簡単に入り放題じゃないですか。
これを見た「マンション管理組合」から、訴えられないかと思いましたよ。
(われわれは、こんな不用心なことはしないと)
とりあえず、久保さんが黒幕っぽいですね。
予告で「20年前から恨んでいた」って言っていましたね。
20年前ってことは、10歳ぐらい?
まさか、衛ちゃん家に入った強盗の息子とか?
(あまりにも、ベタすぎですよね)
「不妊治療」を受けている方が多いことに、少なからず衝撃を受けました。
実は、私も受けていたひとりです。
ただ、私の場合は、20代初めのころから婦人科の治療に通っていて、「あなたの場合、治療をしなければ妊娠は難しいです」とずっと言われていたために、結婚と同時に「不妊治療」を開始しました。
治療を始めて1年後、医師から受胎を告知されました。
「不妊症」の本やテレビを見ていると、5年、10年と治療を続けているひとも少なくないのに、とても運がよかったのかなと思っています。
たった1年かもしれませんが、その1年が私にとってとても長くつらいものでした。
そのころ職場で(なぜか)妊娠するひとが続いていて、私は内心「なぜこの人たちは簡単(?)に子どもができるのに、私はこれだけ苦労してもできないんだろう」と、鬱々した思いを渦巻かせていました。
今から考えると、逆恨み以外のなにものでもないんですけれども。
正直、職場のひとたちとの人間関係がうまくいってなかったことも、負の気持ちに拍車をかけていたのでしょう。
(なので、なおさら妊娠して早く退職したかったんです)
治療の甲斐あり、1年後に妊娠をし、妊娠6カ月のときに会社を退職しました。
あれほど「欲しい」望んだ子どもなのに、いざ生まれてしまえば日々の生活にまぎれて、「あー、もー、ひとりになりたい!」と思ってしまう未熟な母親です。
ときどき、思い出したように娘は「妹が欲しい」(なぜか、女の子限定)とおねだりするのですが、自分のなかで「もう、いいや」という思いがあるので、2人目はつくれそうにありません。
ごめんよ、娘。
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すっかり遅くなってしまいましたが、ひめちゃん、お誕生日おめでとうございます。
生まれるとき、親娘そろって大変でしたが、今こうして生きていることが素晴らしいことではないでしょうか。
ひめちゃんにとって、幸せな1年でありますように。
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『Mの悲劇』
今日も突っ込みどころ満載でしたね。
(いや、ストーリーは面白いんですよ)
やはり一番は、いくら「一時期、一緒に暮らしていた友だちです」と言われたからって、簡単に部屋を開けていいのか、マンションの管理人。
これじゃあ、泥棒さんがこの手を使って、簡単に入り放題じゃないですか。
これを見た「マンション管理組合」から、訴えられないかと思いましたよ。
(われわれは、こんな不用心なことはしないと)
とりあえず、久保さんが黒幕っぽいですね。
予告で「20年前から恨んでいた」って言っていましたね。
20年前ってことは、10歳ぐらい?
まさか、衛ちゃん家に入った強盗の息子とか?
(あまりにも、ベタすぎですよね)
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