今日のお昼前、福岡と長崎で大きな地震がありました。
家屋の崩壊や地面の地割れ、山崩れなどの被害も大きいようですね。
被害者の方々、どうか気を落とさずに、一日も早い復興をお祈りしています。

昨年、新潟でも地震がありました。
私が住んでいる市はほとんど被害はありませんでしたが、それでもメル友さんや仕事でおつきあいのある方からお見舞いのメールをいただきました。
その気持ちが、とてもうれしく、ありがたかったでした。
福岡に知り合いがいるので、安否を確認するメールを送ったところ、「無事です」とのお返事をいただきました。
ニュースを見て、「大丈夫だろうか。大きな被害はないだろうか、けがはしていないだろうか……」と不安に思っていたので、とても安堵しました。
そして、同時に、中越地震のときに私にメールを送ってくれた方々も、こういう気持ちだったのかな、なんて思いました。

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『Mの悲劇』
やはり、一番の功労者は佐々木蔵之介さんでしょう。
彼の演技は素晴らしいものがありました。
ほんと、鬼気迫るものがあります。
警察に連行されるところは、思わず和賀さんを思い出してしまいました。 ← 結局そこに行きつく「すなうつ」バカです……。
いつのまにかみんないいひとになっちゃって、落ち着くところに落ち着いちゃって、このまま大団円で終わるのかなと思ったら、最後の最後で「こうきたか!」という感じです。
稲垣さん、お疲れさまでした。

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で、『Mの悲劇』が終わってからなんとなくチャンネルを変えていたらNHK教育の『N響アワー』で聞き覚えのある音楽が……。
瞬時に閃きました(すぐにわかる自分が怖い)「チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番」です。
もう、だんなと娘の存在も忘れて、聞き込んでいました。
惜しむらくば、HDDに録画できなかったことです。(残念!)
実際にプロのピアニストの演奏を見てみると、指の動きが速い、速い。
よくあんなに動くもんだと感心してしまいました。
やはりこうして見てみると、中居さんは弾きあて(こんな日本語あるのかな)なんだなと思い知らされました。
(こんなこと、比べるものでもないんだけれども)
でも、いいものを聞かせて(見せて)いただきました。
放送後、『Mの悲劇』の存在は、すっかり私のなかから消え失せてしまいました。

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