地方はつらいよ……。
2005年3月26日 TV私の住む地域では、『スポーツ革命』が放映されません。(涙)
3月26日に「2」が放送されるという情報を聞き、この日を指折り数えて待っていたのですが、ふと悪い予感がよぎり番組表で確認したところ、やはり違う番組になっている……。
うそー! なんで!!
あまりにも衝撃的な事実を突きつけられ、愕然としてしまいました。
こういうとき、関東地方の方がとてもうらやましくなります。
遅くなってもかまわないから、放送してくれないかなー。
***************************
『ホワイトアウト』、頭のほうだけ見ていました。
冒頭、あっという間に石黒賢さんが亡くなって、恋人役の松嶋菜々子さんが駆けつけてきます。
これって、まんま『救命病棟24時』じゃないですか。(笑)
(いや、時間的には『ホワイトアウト』が先だけれども)
思わず、松嶋さんが心臓マッサージを始めないかと、心配してしまいました。
映画だから仕方ないとは思いますが、織田さん、あまりにも超人過ぎです。(笑)
普通あんなに攻撃をされたら、死ぬか、動けなくなるような大けがするはずですよ。
ハリウッドの映画ならまだ許せるんですけれども(おまえは何様だ)、日本映画だとなんとなく違和感を覚えてしまいます。
逆に、これがコメディー映画だったらよかったんだけれども。
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日記をリンクさせていただいているかりんさんが(昨日から、こればっかりですね・苦笑)、『砂の器』に対する思いをいろいろ書いていらっしゃって、とても興味深く読ませていただいています。
先日、映画館に飾られた写真を見て、なぜ三木さんは「和賀英良」だとわかったのかという疑問を出されていました。
写真にあった腕の傷や、必ず探し出すという三木さんの執念、そして長い間警察官として勤めていて、人を見る訓練がされていたことなどがうまい具合にからまって、彼が「秀夫」だと気づいたのではないでしょうか。
そして、その写真の人物が「和賀英良というピアニスト」だとなぜわかったのかは、きっとあのおしゃべり好きでおせっかいな映画館の支配人(斉藤洋介さん)が教えてくれたのではないか、と推察いたします。
(すいません、私の勝手な考えです)
実は、私にもずっと気になって疑問に思っていたことがあるんです。
「親っていうものは、25年たっても子どものことがすぐにわかるのかな」ということです。
千代吉さんは、秀夫が7歳の時に別れたきり、ずっと会っていないはずですよね。
そんな状態で、今西刑事が現在の和賀さんの写真(しかもコピーで、粒子が荒いやつ)を持ってきて、「これはあなたの息子さんですか?」と尋ねてきたとき、一目で自分の子どもだって気づくものなのかなって、ずっと不思議に思っていました。
これって、確か、映画も同じような設定でしたよね。
例えば、子どもが自分にそっくりだとか、あるいはその子だけに特有の特徴があるなら、自分の子だとわかるのも理解できます。
私には、ちょうど別れたときの秀夫くんぐらいの年(6歳)の娘がいますが、何かの事情で別れ別れになってしまい、娘が今の私ぐらいの年齢になったとき、写真だけを見て娘を見分ける自信は正直ありません。
それとも、親子の間には何か特別な縁のようなものがあるのでしょうか。
謎だ……。
3月26日に「2」が放送されるという情報を聞き、この日を指折り数えて待っていたのですが、ふと悪い予感がよぎり番組表で確認したところ、やはり違う番組になっている……。
うそー! なんで!!
あまりにも衝撃的な事実を突きつけられ、愕然としてしまいました。
こういうとき、関東地方の方がとてもうらやましくなります。
遅くなってもかまわないから、放送してくれないかなー。
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『ホワイトアウト』、頭のほうだけ見ていました。
冒頭、あっという間に石黒賢さんが亡くなって、恋人役の松嶋菜々子さんが駆けつけてきます。
これって、まんま『救命病棟24時』じゃないですか。(笑)
(いや、時間的には『ホワイトアウト』が先だけれども)
思わず、松嶋さんが心臓マッサージを始めないかと、心配してしまいました。
映画だから仕方ないとは思いますが、織田さん、あまりにも超人過ぎです。(笑)
普通あんなに攻撃をされたら、死ぬか、動けなくなるような大けがするはずですよ。
ハリウッドの映画ならまだ許せるんですけれども(おまえは何様だ)、日本映画だとなんとなく違和感を覚えてしまいます。
逆に、これがコメディー映画だったらよかったんだけれども。
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日記をリンクさせていただいているかりんさんが(昨日から、こればっかりですね・苦笑)、『砂の器』に対する思いをいろいろ書いていらっしゃって、とても興味深く読ませていただいています。
先日、映画館に飾られた写真を見て、なぜ三木さんは「和賀英良」だとわかったのかという疑問を出されていました。
写真にあった腕の傷や、必ず探し出すという三木さんの執念、そして長い間警察官として勤めていて、人を見る訓練がされていたことなどがうまい具合にからまって、彼が「秀夫」だと気づいたのではないでしょうか。
そして、その写真の人物が「和賀英良というピアニスト」だとなぜわかったのかは、きっとあのおしゃべり好きでおせっかいな映画館の支配人(斉藤洋介さん)が教えてくれたのではないか、と推察いたします。
(すいません、私の勝手な考えです)
実は、私にもずっと気になって疑問に思っていたことがあるんです。
「親っていうものは、25年たっても子どものことがすぐにわかるのかな」ということです。
千代吉さんは、秀夫が7歳の時に別れたきり、ずっと会っていないはずですよね。
そんな状態で、今西刑事が現在の和賀さんの写真(しかもコピーで、粒子が荒いやつ)を持ってきて、「これはあなたの息子さんですか?」と尋ねてきたとき、一目で自分の子どもだって気づくものなのかなって、ずっと不思議に思っていました。
これって、確か、映画も同じような設定でしたよね。
例えば、子どもが自分にそっくりだとか、あるいはその子だけに特有の特徴があるなら、自分の子だとわかるのも理解できます。
私には、ちょうど別れたときの秀夫くんぐらいの年(6歳)の娘がいますが、何かの事情で別れ別れになってしまい、娘が今の私ぐらいの年齢になったとき、写真だけを見て娘を見分ける自信は正直ありません。
それとも、親子の間には何か特別な縁のようなものがあるのでしょうか。
謎だ……。
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