現代子供服事情

2005年3月29日 日常
今日は、娘の卒園式でした。
卒園式に出席した子たちの服装を見て感じたのですが、結構渋いんですよね。
私が子どものころの女の子の服って、赤とかピンク、もしくはパステルカラーが多かったんですけれども、今日の式を見た限りでは、ほとんどいませんでした。
黒や紺、茶系統が多かったです。
デザインもすっごくおしゃれで、サイズを大きくすれば大人が着てもおかしくないような、いや、素直に「いいな〜」と思えるものが結構ありました。
男の子の服も、さすがに下は半ズボンが多かったですが、それでは色はダークグレーが断然多くて、後ろから見るとサラリーマンと変わりがないような……。(笑)
うちの娘は、姉の娘たちのお下がりを喜んで着て、式に出席していました。(お気に入りのようです♪)
どうせよそ行きの服なんて、あと入学式と、それから2〜3回着れば上等だから、お下がりでじゅうぶんなんですよね。
どうせ、次に着ようと思ったときには、小さくなって入らなくなってしまう可能性大だし。
そういえば、出産祝いでもらった服で、新生児には大きすぎるから成長するまでとっておこうと、タンスのなかに入れておいたら忘れてしまい、気づいたときにはすでに着られなくなっていた、なんてこともありました。
なんだかんだで、(あと、だんなが仕事が休みだったので)『いいとも!』は、今日も未見です。(苦笑)

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