娘の登校拒否(苦笑)……(秘密日記追記)
2005年4月23日 日常木曜、金曜と、朝、娘が学校へ行くのを渋るようになってしまいました。
ことの起こりは、仕事があったので、今週の月曜日から学童保育に行ってもらったことです。
やはり働いているお母さんが多いらしく、1年生の半数ぐらいは学童保育に預かってもらっているらしいので、家にいるより友だちと遊べていいとも思いました。
思惑通り、最初のうちは結構楽しそうにしていて、月曜日は4時に迎えに行ったら、「もう来たの? もっと遅くてもいいのに」とさえ言っていたものでした。
それが、水曜日に迎えに行ったところ、帰り道で「もう(学童保育)に行きたくない……」と弱々しく訴えらてきたのです。
とりあえず、仕事もちょっと落ち着いてきたので、「うん、じゃあ、明日はなしにするよ」と答えたのですが、それでも娘はどんよりしたままでした。
しかし家に帰り着けば、お菓子をぱくぱくと食べ、部屋のなかを駆け回って、その日は何事もなく過ぎていきました。
ところが、次の日の朝、すべて支度を済ませ、いざ出る時間になると、急にぐずり出して「目が痛いよ〜」なんて訴えてきました。
しかし、どう見ても、学校へ行きたくないがための言い訳にしか見えません。
ですので、かたちだけ子ども用の目薬をさしてやって、それでも行き渋っているので近所の集合場所まで付き添って、何とか送り出しました。
金曜日になると、登校拒否症状はますます激しくなりました。
「学校行きたくない!」と泣きわめき、何とかなだめて集合場所まで行ったのですが、ぐずってとても行けるような状態ではなかったので、仕方なくほかの子たちに先に行ってもらって、私が学校まで連れていくことにしました。
なんとかなだめすかしたり、引っ張ったりして学校へ連れていこうとするのですが、敵もそう簡単に動きません。
そのうち、「おばあちゃんと行く!」と言いだしたので、いったん家に戻り、義母に事情を話して(だいたいの経緯はわかっていました)お願いしたら、「自転車で連れていくね」と言ってくれました。
義母が帰ってきてから登校の様子を聞いてみたら、途中まではおとなしく乗っていたけれども、学校が近づいてきたらだんだんぐずぐず言い出し、やはり校舎のなかには入りだからなかったそうです。
たまたま先生らしきひとがいて、事情を知ると「ああ、じゃあ、連れていきます」と言われたので、逃げるように戻ってきたそうです。
でも、こういうときって正直言って悩みます。
泣いてもわめいても、毅然とした対応で行かせるべきか、それとも休ませたほうがいいのか。
幸いうちは、私も、だんなも、義母も「行かせたほうがいい」という考えで一致しているので、もめることはないんですけれども。
奇しくも金曜日は参観日だったので行ってみたら、娘は楽しそうに授業を受けていましたし、手を挙げて発言をしているし、友だちもいるみたいだし、そんな問題はないように見受けられました。
環境が変わったばかりで仕方ないのかもしれませんが、ちょっと気がかりです。
土曜、日曜と2連休を挟んで、月曜日はきちんと泣かずに行ってくれるといいんですけれども。
実は保育園のときも、すごい登園拒否していました。
年少組のときはほぼ1年、2月になって、ようやく泣かずに玄関で「バイバイ」できるようになりました。
年中組になってからも、年少のときは2クラスだったのが1クラスになったことと、担任の保母さんが変わったことが原因なのでしょうか、ようやく泣かずにいけるようになったと思ったのに、また復活してしまいました。
でも、それは1週間ほどで収まりましたが。
さすがに年長組になると、環境にもすっかり馴染みましたので、まったく泣くことはありませんでした。
一見、仕切り屋で活発そうではありますが、実は内弁慶で小心者の娘がこれからどう育っていくのか。
まだまだ、先は長いです――。
ことの起こりは、仕事があったので、今週の月曜日から学童保育に行ってもらったことです。
やはり働いているお母さんが多いらしく、1年生の半数ぐらいは学童保育に預かってもらっているらしいので、家にいるより友だちと遊べていいとも思いました。
思惑通り、最初のうちは結構楽しそうにしていて、月曜日は4時に迎えに行ったら、「もう来たの? もっと遅くてもいいのに」とさえ言っていたものでした。
それが、水曜日に迎えに行ったところ、帰り道で「もう(学童保育)に行きたくない……」と弱々しく訴えらてきたのです。
とりあえず、仕事もちょっと落ち着いてきたので、「うん、じゃあ、明日はなしにするよ」と答えたのですが、それでも娘はどんよりしたままでした。
しかし家に帰り着けば、お菓子をぱくぱくと食べ、部屋のなかを駆け回って、その日は何事もなく過ぎていきました。
ところが、次の日の朝、すべて支度を済ませ、いざ出る時間になると、急にぐずり出して「目が痛いよ〜」なんて訴えてきました。
しかし、どう見ても、学校へ行きたくないがための言い訳にしか見えません。
ですので、かたちだけ子ども用の目薬をさしてやって、それでも行き渋っているので近所の集合場所まで付き添って、何とか送り出しました。
金曜日になると、登校拒否症状はますます激しくなりました。
「学校行きたくない!」と泣きわめき、何とかなだめて集合場所まで行ったのですが、ぐずってとても行けるような状態ではなかったので、仕方なくほかの子たちに先に行ってもらって、私が学校まで連れていくことにしました。
なんとかなだめすかしたり、引っ張ったりして学校へ連れていこうとするのですが、敵もそう簡単に動きません。
そのうち、「おばあちゃんと行く!」と言いだしたので、いったん家に戻り、義母に事情を話して(だいたいの経緯はわかっていました)お願いしたら、「自転車で連れていくね」と言ってくれました。
義母が帰ってきてから登校の様子を聞いてみたら、途中まではおとなしく乗っていたけれども、学校が近づいてきたらだんだんぐずぐず言い出し、やはり校舎のなかには入りだからなかったそうです。
たまたま先生らしきひとがいて、事情を知ると「ああ、じゃあ、連れていきます」と言われたので、逃げるように戻ってきたそうです。
でも、こういうときって正直言って悩みます。
泣いてもわめいても、毅然とした対応で行かせるべきか、それとも休ませたほうがいいのか。
幸いうちは、私も、だんなも、義母も「行かせたほうがいい」という考えで一致しているので、もめることはないんですけれども。
奇しくも金曜日は参観日だったので行ってみたら、娘は楽しそうに授業を受けていましたし、手を挙げて発言をしているし、友だちもいるみたいだし、そんな問題はないように見受けられました。
環境が変わったばかりで仕方ないのかもしれませんが、ちょっと気がかりです。
土曜、日曜と2連休を挟んで、月曜日はきちんと泣かずに行ってくれるといいんですけれども。
実は保育園のときも、すごい登園拒否していました。
年少組のときはほぼ1年、2月になって、ようやく泣かずに玄関で「バイバイ」できるようになりました。
年中組になってからも、年少のときは2クラスだったのが1クラスになったことと、担任の保母さんが変わったことが原因なのでしょうか、ようやく泣かずにいけるようになったと思ったのに、また復活してしまいました。
でも、それは1週間ほどで収まりましたが。
さすがに年長組になると、環境にもすっかり馴染みましたので、まったく泣くことはありませんでした。
一見、仕切り屋で活発そうではありますが、実は内弁慶で小心者の娘がこれからどう育っていくのか。
まだまだ、先は長いです――。
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