美しい日本語。

新潟では2週遅れくらいで、日曜日のお昼に『TVチャンピオン』を放送しています。
（地方は哀しい〜）
今日のテーマは「美しい日本語王選手権」
女子中高生が、どれだけ美しく正しい日本語を使いこなせるかを巡って争います。
けっこう好きな分野だったので、HDDに録画して、夕方見ていました。
うーん、やっぱりレベル高いですね〜。
それから、私、ひとつとんでもない勘違いをしていました。
「憮然」って、ずっと「ぶすっとした表情」のことだと思っていました。
実は、そうではなかったんですよ〜。
「憮然」とは「失望してぼんやりするさま。失望や不満でむなしくやりきれない思いでいるさま」（広辞苑より）のことだったんですね。
私、それに気づかず、ふてくされた表情を表現するときに「憮然としている」表記していました。
ああ、知らないって、怖いことです。
恥ずかしい〜。
ほかにも、知っていると役に立ちそうな日本語がいろいろと出てきましたが、果たして私の衰えた頭に引っかかっていてくれるでしょうか。
漢字検定の勉強でもしようかしらん。　←思いつきだけで、実行に移せない女
ほんと、日本語って、奥が深いです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

SMAPのライブのチケットを当選された方、また運良く行ける方、おめでとうございます〜。
どうか、楽しんできてくださいね。
まだ決定されていない方、当選するといいですね。
どうか、皆さんがライブを楽しんでくることができますように……。