今日から、7月。
気がつけば、2005年も折り返し地点を過ぎたんですよね〜。
ついこの間、「2005年になったね〜」なんて言っていたと思っていたのに、月日がたつのは本当に早いです。
あっ、その間に、娘の卒園式と入園式もありましたね。
ははは……。
でも、年とともに1年がたつのが早くなっているような気がします。
まるで、年齢に反比例するかのように……。
考えてみれば、同じ1年でも、1歳児にとっての1年は、自分の今まで生きてきた人生と同じ長さなんですよね。
5歳の子にとってみれば、今までの人生の5分の1。
20歳のひとにとってみれば、20分の1。
100歳の方にとってみれば、100分の1……。
――なんて、いまいちわかりづらいたとえでありますが、そう考えると、年とともに1年が短く感じられるのも「そうかもしれないなー」って納得できるような気がします。
しかし、長いと思って油断していると、ぼーっとしている間にあっという間にときが過ぎでいきそうなので、大切に過ごしていきたいな……なんて願っています。

でも、現実は、そういうわけにはいかなくて……。
仕事も一段落し、あれこれいろいろやりたいこと、やるべきことは山積みになっているのに、何も建設的なことはせず日々を過ごしているのが現状です。
これといって嫌なことがあったとか、体調が悪いというわけではないんだけれども、自分だけが取り残されてしまったような気分に陥ったり、なんとなく「自分は役立たずな人間なんだー」と感じられたりと、ちょっと心が弱っているのかもしれません。
だめだなー。
それに付随して、娘がなかなかひとりで学校に行けず、「いつまでこんな状態が続くんだろう」という閉塞感が、背後霊のようにつきまとっていることも一因だと思います。
うーん。

でも、まあ、深く考えすぎたり、浮上しようと無理にもがいても、無駄なのは承知ですので、のんびり、まったり生きていくことにします。
――って、最初に趣旨と、矛盾してないかい……?

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