『うたばん』
本日1組目のゲストは、真島茂樹さん。
『カツケンサンバ』の振付師といったほうが、通りがいいかもしれません。
真島さんが新曲を出したということで、『うたばん』初登場の運びとなりました。
さすがミュージカル俳優だけあって、お歌もお上手です。
そしてなりより、ダンスのみのこなしの軽いこと、キレのいいこと!
この辺は、他の追随を許しませんね。(笑)
あれ〜、真島さんが歌っているさなか、中居さんが貴さんに顔を近づけて、耳打ちをなさっています。
おまけにアングルの関係で、なんとなくキスしているふうにも見えるのですが……。
中居さんが何か話されますと、ふたりで楽しそうに笑われております。
いや〜ん、気になる〜。
ねー、ねー、中居さん、貴さんになんておっしゃっていたのですか?
私たちに秘密なんて、ずるいです!

真島さんの歌が終わり、なぜか『カツケンサンバ』の振り付け講座へとシフトしていきます。
もともとダンスは得意ですし、なにより以前『金スマ』で見事な踊りを披露してくださったくらいですから、中居さんは問題ないでしょう。
ということで、集中的に特訓される貴さん。(笑)
真島さん、そして、なぜか中居さんまでもが「オカマキャラ」になって、ノリノリで貴さんをビシバシしごいています。
中居さんの場合、「オカマ」と言うよりも「ヒーコ」になっていますけれども。
練習の段階で、すでに息が切れている貴さん。
やはり、寄る年波には勝てないのでしょうか〜。
でも、1回練習しただけで、なかなか見事に踊っていらっしゃいました。
うん、多分、運動神経がいいからなのでしょうね。
しかし、踊り終えたあとは、すっかりバテて、かなりのお疲れモードでした。
いやー、しかし真島さんのパワーはとてつもないですね。
さすがの『うたばん』コンビも、撃沈しています。

2組目のゲストは、モーニング娘。の皆さま方です。
しかし、実質的なゲストは、東京芸術大学講師の青島広志さんでしょうね。
「マージーと、種類は大まかに一緒」というセリフ、失礼ながら、笑わせていただきました。
しかし、青島先生、日本の音楽教育の最高峰と言われている東京芸大の先生なのに、とても腰が低くて、物腰が柔らかくて、いやー、私のなかでの「好感度、高し」です。
なにより、中居さんに「『宿命』お弾きになった方』とふってくれたことで、値はMAXになりました!
何てったって、青島先生のひと言で、画面の隅にはピアノを弾く和賀ちゃんが〜。
ありがとうございます、青島先生!
感謝の念で、いっぱいです〜。
そして、そう言われたときの、中居さんの困惑したような、「まいったな〜」と言いたげな表情が、またまた素敵です!
そして、鍵盤ハーモニカを持ったかと思うと、床にぺたんと正座して、『宿命』を弾いてくださいました。
その切ない横顔は、まぎれもなく和賀さんを思い起こさせます。
おぼつかないところや、とちるところはあるものの、中居さんの演奏を聴いていると、ドラマのことが思い出されて、切なくなってしまいました。

ところで「ピアニカ」ですが、商品名なので、あまりテレビで言っちゃあ、よくない気が……。
(あれっ、ドラマでは「ピアニカ」って言っていましたっけ?)
ちなみに、「ピアニカ」は、ヤマハの商品名で、「メロディオン」は、鈴木楽器の商品名です。
で、娘の保育園では、「メロディオン」と呼んでいたので、なんとなく雰囲気が出なくて、残念に思った記憶があります。

閑話休題。
床にぺたんと座って、鍵盤ハーモニカを吹く中居さんに、モーニング娘。の皆さま方が「かわいい〜」と宣っています。
そうでしょ、そうでしょ♪
もうすぐ33歳になるというのに、このかわいさはなんなんでしょう〜。

3組目のゲストは、大塚愛ちゃんです。
しかし、芸人さんたちのほうが活躍されていて、いまいち影の薄い愛ちゃんです。
こんなんでいいのか〜、『うたばん』……?(いいかも)
中居さんお気に入りの、次長課長の「朝方の築地市場の本マグロ」、私も好きです〜。

ほんと、珍しく(失礼!)とても満たされた気分になれた『うたばん』でした〜。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索