昨日の『黒バラ』
も〜、秋仕様の中居さんが、めちゃくちゃ綺麗で、かっこよくて、びゅ〜ちふる。
なにより、お顔がちっちゃくて、色が白くて(いつの間に!)、すべすべなの。
ほんと、下手な女優なんて、目じゃないと思います。
この、尋常でない中居さんの美しさに、自分が招いた失策による落ち込みも、9割方回復いたしました。
(残りの1割は……別件で浮上することがありました♪)

今回のテーマは「BUMON式」
ダメダメさんなお三方のために、小学校低学年のドリルから出題。
しかし、なぜか、理科だったりします。

まずは、磁石に付くものと付かないものを分類する問題に挑戦する勝俣さん。
以外と言っては申し訳ないですけれども、90点と高得点です。
乾電池も、最初は「くっつく」にしていたから、もしそれを変えていなかったら、100点満点だったのに。
おしい。

次に、10種類の昆虫もどきのなかから、昆虫だと思うものに○を付ける問題に挑戦する中島さん。
私、なぜか「頭と胴体と腹部に別れていて、胴体から6本の足が出ているもの」という昆虫の定義を、頭の片隅に覚えていました。
学校で習ったものって、意外とムダにならないもんなんですね。
――だかといって、それを知っていても、日常生活する上では、くその役にも立ちませんが。

真打ち、中居さんに出題された問題は、乾電池につなげられた豆電球のうち、電気がつくものに○を付けるというもの。
これ、私、電気関係の学校出たのに(電子科ですけれども)、解けませんでした。
豆電球には、出口と入り口があるの〜?
(知ちゃん言うところの、「勝手口」ね)
そんなん、全然知らんかった!

でも、今の小学校って、変なのね。
いきなり円周率を「3」にしたかと思ったら、こんなえらい難しい問題を出したりして。
それとも、公立学校はゆとり教育のせいで学習時間が減って、どんどん問題が簡単になっていく一方で、
一部の私立(もしくは国立)小学校はエリート養成のためにどんどんレベルアップしていっているのかしら。
それも、なんだか、怖いな……。

ところで、3年後だったかに、小学校で英語が必須科目になるそうですね。
でも、その前に、自前の「日本語」をどうにかしろよ!
と思うのは、私の頭が固いからなのかしら……。

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