『白夜行』見ています。

TBSの新番組、『白夜行』を見ています。
原作は、東野圭吾さん。
話によると、原作はだいぶんテイストが違うそうで。
主人公ふたりの内面にはまったく触れておらず、周りの人物の視線によってふたりを（ぼんやりと）描写しているとのこと。
う〜ん、なんだか、結構、面白そうじゃないですか。
でも、今なんてきっと図書館に行っても借りられているだろうな〜。（笑）
買ってもいいけれども、きっと1回しか読まないだろうし。
それに、基本的にものが増えるのが嫌なんですよ。
図書館は、借りたあと返してしまえば、家には何も残らないし。
何かの機会に読み返したくなったら、また借りればいいだけのことですから。
ドラマが終わって、沈静化したころを見計らって、探してみることにいたします。
ははは……『砂の器』も、『無影燈（白い影）』も、そうやって読んだんだっけ。（苦笑）

ながら見ではありますが、ところどころで、『砂の器』を想起させるシーンがあるんです……。
主人公が、図らずもひと（父親ですが）を殺してしまい、血の付いた服を洗濯機に押し込むところとか。
刑事さんがぽつりと呟いた言葉、「殺人者の子どもがつらい目に遭う」とか。
夕陽を背景に、主人公がホームに佇んでいるシーンとか。

いや、しかし子役さんががんばっていますね〜。
主人公ふたりの子ども時代を、泉澤祐希くんと福田麻由子ちゃんが演じているのですが、なかなか引き込まれます。
そして、武田鉄矢さんが、かな〜りあくの強い刑事さんをやっています。（笑）
来週も見るかどうかは、正直、そのときになってみないとわかりませんが。

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昨日の『仰天』は、まだ途中までしか見ていませんが、中居さんが素晴らしく綺麗です。　←　最近、こればっか。（笑）
ボキャ貧なのが哀しいですが、これしか言いようがありません。
でも、3時間なのに、ほとんどが再現VTRで、スタジオトークがほとんどないとか。（涙）
しかし、そのなかにもしっかりツボシーンはあるようで（「かわいい」発言）、それにかけることにいたします♪