あなたが、いちばんの「華」です♪

ようやく、チェ・ジウさんがゲストの回の『金スマ』を見ました。
前回（VTRの）ゲストで出られたときも思いましたが、チェ・ジウさん、とても気さくで、ノリがよくて、いい方ですね。
韓国ドラマは、まったくと言っていいほど見たことがありませんが、彼女には好感が持てました。
ただ、チェ・ジウさんが登場するときの中居さんの言動に、ちょっと違和感を覚えました。
それは、皆さんも書いていらっしゃいましたが、ゲストのチェ・ジウさんがお座りになる前に着席されたこと、
そして、紹介するときに、「チェ・ジウです」と呼び捨てにしたことが原因では――と考えています。
今までのゲストのときには、いくら親しげにふるまったとしても、そんなことはなかったように思うのですが……。

『冬ソナ』のVTRを見て思ったのですが、チェ・ジウさん、髪の毛が短いと、すごく雰囲気が変わりますね。
なんだか幼く、そして、おとなしそうに感じられます。

チェ・ジウさんって、皆さまもおっしゃっているように、肌がとても白く、きめ細やかですが、髪の毛も艶やかで、とても綺麗です。
日ごろから、食べ物にとても気を遣っていらっしゃるのでしょうね。
それからキムチも、トウガラシのカプサイシンと、発酵による乳酸菌のW効果で、美容と健康に効果がありそう。
どうか、隣の「はたけ坊や」に、体にいい食べ物と、美容の方法を伝授してあげてください。
ああ、でも、「へそまがり」で「素直でない」33ちゃいは、おとなしく言うことは聞いてくれなさそうです。（苦笑）
そのときは、佐伯チズ先生、出番ですよ。

中居さんが、「木村佳乃とは、すごく仲がいい」とおっしゃいましたが、あながち嘘ではないと思います。
なにしろ、『ブラザーズ』と『模倣犯』で共演なさっていますし、さっぱりしていて、きっぷのいい木村さん（こう書くと、木村拓哉さんっぽいですね〜）と相性よさげですし。
でも、バラエティー番組に出演しているのを見てから、木村佳乃さん、すっかりファンになりました。（笑）

おおっ、中居さん、チェ・ジウさんからアプローチをかけられています。
いつの間にか、形勢逆転になったりして。
でも、こうなると、途端に弱腰になるのが、中居さんの中居さんたる所以です。（笑）

なにげに飯島愛さんって、中居さんのことをフォローしているというか、褒めていますよね〜。
（もてるとか、歌がうまいとか）
画面を見ていると、中居さんと飯島さんって、仲のいい「姉弟」という雰囲気ですよね〜。
やんちゃな弟と、あれこれ指図したり、文句を言いつつも、でもかわいくてしょうがないというお姉さんという感じです。

大竹さんがチェ・ジウさんにプレゼントした、玉川堂の鎚起（ついき）銅器の急須。
あれ、私が住んでいる市のつくられている製品で、出てきたときにはびっくりしました。
今はすっかり衰頽してしまいましたが、私が住んでいる市では、かつて洋食器と器物の製造が盛んでした。（まるで、社会の教科書のようだな……）
あの急須は、1枚の銅盤を金づちで打っていって、かたちをつくっていくんですよ。
もちろん、ひとつひとつ手作業です。
それが、日本を代表する女優さんから、韓国を代表する女優さんに送られて、すごくうれしいというか、誇りに思います。
それから、仮屋崎さん。（字が、うろ覚えです……）
今度はぜひ、「中居正広」というテーマで、フラワーアレンジメントをつくってくださいね♪

最後に、涙の演技の話題が出ましたが、それを聞いていて、私は『砂の器』、最終回の中居さんの演技が頭をよぎりました。
今は、子役さんでもすごい子がどんどん出てきて（『火垂るの墓』の女の子、あの子はすごいですよね〜）、ものの十数秒で涙を流せるというのですが……。
それは、それで、本当にすごい才能だと思います。
でも、私は中居さんが全身全霊をかけてその役になりきって、最後に流したあの涙の重さは、それに勝るとも劣らないと考えています。
つーっとほおを伝わっていく、さらりとした水のような涙ではない。
それ自体が熱と重さを持っているような――そう、まるで血の涙のような。
ずっと押し殺していたものが、堰を切ったようにあふれ出していき、つぶとなって零れていく様は、和賀（本浦秀夫）が憑依したからこそ、実現したように思えます。

ああ、なんだか、自分でも何を言っているのかわからなくなりましたが……。（爆！）
すいません、おバカファンのたわ言です。