昨日、TBSを8時から10時まで録画しておいた分を、「ところどころ2倍速」、「ときにスキップ」ってな感じで見ました。
(まだ、未見部分あり)
先週も書きましたが、『白夜行』制作班って、やっぱり『砂の器』をかなり意識しているように思われます。 ← って、私だけ?
出だし、殺人を犯し、それをひた隠しにしている山田孝之くんと、
それを追う刑事の武田鉄矢さんがすれ違う場面なのですが、
ふたりがまさにクロスオーバーするところで、お互いのアップを交互に映しだし、スローモーションになっていく……。
『砂の器』第4話、和賀さんと今西刑事の初めての邂逅を、否応なく想起させるのです。
超個人的感想ですが。
山田孝之くんって、ふとした瞬間の雰囲気が、堂本剛くんに似ているような気がします。
まだ最初のほうしか再生できていませんが、子役ふたりの演技がすごかっただけに、成長してからの亮司と雪穂がきちんと彼らのあとを継承してくれるか……。
いささかの不安もありますが、それを吹き飛ばすぐらいの熱演を期待しています。

『うたばん』も、飛び飛びでしか見れていません。(涙)
新キャラ「ドミソ侍」が大評判ですね〜。
しかし、ぜひ、中居さんには時代劇をやっていただきたいわ〜♪
もちろん、助っ人ではなく、主役で。(笑)
でも、たまには「敵役」なんていうのもいいかもしれない♪
でも、影ながら主人公の成長を見守っていたとか……?
いくらでも物語がつくれちゃいますわ〜。 ← 誰か止めてやってください。

演技したの『砂の器』以来2年ぶりと言っていましたが、その間、単発ですが、『ナニワ金融道』もやっておりましたのに。(笑)
さすがにTBSだから、他局のドラマは言いづらかったとお察したしますが。
でも、『砂の器』の話題が出るたび、小窓に和賀さんが出てきてくれるから、それでよしとしましょう♪

それから、最後に中居さんが「ドミソ侍」と言うところ、私も「ドミノ侍」に聞こえました。(笑)
いいの、いいの、外国(特に、東南アジア)の日本料理店じゃ、こんな間違い
(「ソとン」とか「シとツ」とか。「ソとノ」も近いな……)
日常茶飯事だから。 ← 関係ないだろ!

WaTの小池徹平くんとウエンツ英士くんが行った、超最新のMRI(ですよね?)、中居さんにもぜひやってほしいです〜。
もう三十路を越えたのですから、どこか悪いところがないか、あんなところや、こんなところも、体の隅々までチェックしてください。
本人は、あまり乗り気にはならないでしょうけれども。
(いや、絶対、及び腰だな・笑)

明日はだんなと娘が休み&仕事もあるので、ゆっくり再生する時間はなさそうですが、いつかじっくり見直したいです♪

コメント

あっちゃんすけ
2006年1月21日1:06

あゆ様、こんばんは〜。
私「白夜行」、全然入り込めないんですけど。
山田孝之くんが、相手役に綾瀬はるかちゃんを推したそうですよ。
やはり「砂の器」は、中居くんが出てたから観てたのかなぁ〜。
あの作品は中居くんの役者人生に、確かに新たな道を築かせてくれたと思っています。
1話から衝撃的でしたものね〜。
最初の一言を発するまで、何分かかりました?
私はいつも部屋を真っ暗にして、1話から最終章まで、必ず一人っきりで観てました。
「白い影」もですけど・・・。

涙をボロボロこぼしながら最終章を観て、
何度も何度も繰り返し最後の「とうちゃ〜〜〜ん!」のシーンを観てはまた泣き、
ネットを開き、すぐさま書き込みする「砂うつファン」に混じり、一言、本当に一言だけ書き込みして、DVDを予約したこと、今でも忘れられません。

あの素晴らしい感動をもう一度・・・。
何でもいい!「ドミソ侍」で映画化でもいい!
演じる中居が観たいなぁ〜です。
ごめんなさい。独り言みたいになっちゃった。

ユーリ
ユーリ
2006年1月21日2:05

子持ちあゆさん、ユーリです。
「白夜行」、私ところどころ抜け落ちながらの視聴なのでこんなこと言っちゃいけないのかもしれませんが、私もそんな気がします。
真似をしている、とかそういうことではまったくないのですが、あのドラマを作る時の最初の動機立ての中に「砂の器」に関する何かがあるような気がします。

かおちゃん
かおちゃん
2006年1月21日20:07

子持ちあゆさん、こんばんは〜
ありがとうございます。
只今農家の嫁休業中で、恥ずかしい・・・・来年は冬のお仕事「マメより」があるので、その「マメより」しながら中居君のドラマを見るってこと期待してます。お約束の3年目なので。
「白夜行」私は見てないのですが、チラッと予告だけで武田さんの演技が不気味(怪演)でして、里見八犬伝のときもそう思いながら見てました。

子持ちあゆ
子持ちあゆ
2006年1月21日22:19

あっちゃんすけ様、ユーリ様、かおちゃん様
コメントをいただき、ありがとうございます♪

>あっちゃんすけ様
私も、正直、『白夜行』、それほど嵌れてはいません。
2回目録画しつつも、いまだにちょこっとしか再生してないし。
なにより、中居さんのドラマのような「見たい!」という渇望が全くといっていいほどわいてこない……。
やっぱり、中居さんでないと満足できない体になったのね……。(笑)
もう、きっとあんな心に深く突き刺さるような、衝撃的で、感動的なドラマには二度と出会えないかもしれない。
ほかの役者さんのドラマでは、きっとないだろうな。(苦笑)
一縷の望みは、さらに高みを目指した中居さんが、素晴らしいほんとで会えたときでしょう。 ← 偉そうだ!

「役者・中居」一刻も早く会いたいですよね……。
今は、とりあえず「トリノオリンピック・キャスター」で、それどころではないでしょうけれども。
「演じるものの人生を、存在ごと受けとめるような」中居さんの演技が、一刻も早く見られることを、一緒に祈りましょうね〜。
また、おしゃべりしにきてくださいね♪

>ユーリ様
私も、ながら見(しかも、2回目はまだ途中までしか見ていない)なので、まじめに見ている方から見たら、顰蹙ものかもしれません。(汗)
考えてみれば、作品のつくりそのものが、『砂の器』と一緒なんですよね。
原作では、追うもの(刑事)視点で、一緒に謎を解きながら真実を突き詰めていく感じで、
ドラマは、追われるもの(犯人)に焦点を当て、なぜ、彼が犯罪を犯さなければいけなかったのか、そして、犯罪者の後悔や焦燥感や悪あがきを描いている。
冒頭、かなり早い時点で殺人シーンがあるのも、同様ですし。
なんやかやで、ドラマを見るのは脱落するかもしれませんが、様子は見守っていきたいと思います。

>かおちゃん様
わざわざ、ありがとうございます。
「おめでとう!」コメントの数の多さに、日記から垣間見えるかおちゃんのお人柄を感じて、ほっこりと心が温かくなりました。
↑ にも書きましたが、正直、『白夜行』、途中で脱落するかもしれません。(今でさえ、危ない)

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