7年たちました。

本日、わが家の「ポン娘」の誕生日です。
ようやっと、7歳になりました。（笑）
2月生まれなので、4月生まれの子から見れば、丸1年近く離れていることになりますが、平均なみに（体重は、やや少な目ですが）育っています。
でも、なぜか実際よりも大きく見られるようで、年齢を尋ねられて、「1年生です」と答えると、「大きいね〜」と言われることが多々あります。

以前、日記に書いたことがあるのですが、不妊治療を受けた末にできた子どもだったので、うれしさと同時に一抹の不安もありました。
もし、ホルモン剤や薬の影響で、先天的な異常があったり、病弱な子どもだったらどうしよう――と。
もちろん、そうだったとしても、わが子には変わりないし、愛おしいと思うのですが、
でも、「どうしよう、どうなんだろう……」って思いが、ふとした瞬間に込み上げてきました。
でも、それは結局、杞憂に終わりました。
予定日を4日過ぎて産まれた娘は、おっぱいが大好きな健康優良児。
（また、私も貧乳のくせに、よく出るんだ・笑）
ここまで大きな病気もなく、おもちゃの車に乗って2階から落ちたという武勇伝を持つ（しかも、まったく無傷）、おてんば娘です。
小学校に上がってから、しばらく「登校拒否」気味になりましたが、
（そのおりは、皆さん、大変お世話になりました）
2学期になったら憑き物が落ちたようにぴたっと収まり、今では自分で時間を見計らって支度できるようになりました。
ふと、娘の成長を、しみじみ感じたりして。（笑）

早いもので、もうすぐ2年生です。
今度は、下の子を指導したり、助けてあげる立場になるんですよね。
（でも、本人は、結構こういうことが好きなんですよね〜。いわゆる、おせっかい）

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今日、改めて『金スマ』を見てみました。（全部ではありませんが、飛ばし飛ばし）
落ち着いてみてみると、やはり、愛するだんなさんにうそをつき続けなければならない大竹さんのつらさと、
志半ばで、しかも最愛の妻と子どもを残して死ぬ運命にある服部さんの無念さが、ひしひしと伝わってきました。
そして、最後、低く落ち着いた声で、言葉を選ぶようにして大竹さんに語りかける中居さんが、とてもかっこよく、大人に感じられました。
表現が適切かどうかわかりませんが、こういう中居さん、本当に「いい男」だなと思います。

ふと、思ったのですが……。
もし、服部さんが生き続けていて、「役者・中居正広」を見たとき、どんなふうに感じたのかな……。
さんまさんときがあったくらいだから、きっと、中居さんのことも気に入るのではないでしょうか。　←　個人的願望も入っています。
ディレクターとして、「中居正広」をどう演出するか。
できることなら、見てみたかったな――なんて思いました。