いまさら、『春祭』

今日は、なんか気分が乗らなくて、だらだらと仕事をしてしまいました。
14日の朝イチといいますか、13日夜納品の仕事が、なんとなくいいところまできたので、なんか「まあ、いいか」ってなってしまって。
ダメですね〜、気が緩むと。（ふうっ）
で、月曜日の『いいとも！春祭』の見ていなかった後半部分を、ところどころ2倍速で見てしまいました。

こんな見方だったので、細かいツボまでは追い切れなかったのですが……。
相変わらず、吾郎ちゃんがかわいいです〜。
稲垣さんの周りは、空気が柔らかく感じられます。
中居さんとの絡みも絶好調（？）だし、なんだか見ているだけで癒やされるんですよ〜。
でも、中居さんが「ゴローちゃん、苦手……」というのも、わかるような気がします。
稲垣さんって、中居さんがボールを投げたときに、投げ返すのではなくて、そのボールを吸収しちゃうように感じられるんですよ。
（思いっきり意味不明な比喩で、申し訳ない）
だから、中居さんも「こいつには、敵わなねえな……」って、思っているんじゃないかなって。
あっ、もちろん、メンバーとして、そしてひととして、とても「好き」だと思いますよ♪

いつかは忘れたのですが、中居さんの手が（指が）すっごく綺麗だな〜と思った場面があったのです。
どこでだろう……。
やばい――アルツハイマー気味かしらん。
あとでもう一度、見返してみます。

そして。
やっぱり「神様」ゴローさんはやってくださいました。
「いいともアーチェリー」で、あれだけいじられつつ、しっかり最高の「200点」に命中。
さすが、ディフェンディングチャンピオン！　←　本人談。
そして、今回は女性陣がすごく活躍していたな〜と思いました。
（蛯原友理さんの200点は、ほんと、立派だと思います）

ただ、見ていて、いろいろ気になったことがあります。
（またまた、辛口です・苦笑）

いつも、漠然と感じてはいることなのですが。
春からの新番組の番宣のための番組（いわゆる「お祭り」）とはいえ、これでいいのかなって。
だって、時間配分が明らかにおかしいですよ。
（ドタバタ感を出すために、わざとそうしているのかもしれませんが）
「アーチェリー」の尺八、長過ぎ。
いいかげん、しつこいし、ウザイです。
まあ、私はHDDの再生で見ているから、そこは早送りして見ればいいんですけれども。
それから、せっかくゲストの方が集中しようとしているのに、わざと茶化すようなことを言うのは、いかがかなものかなと思いました。
北村一輝さんは、少し気の毒に感じられました。
あれだけくどくどと話しかけられて、さんざん引っかき回されて、結果が悪いとあしざまに言われて。
私だったら、完全に切れていますよ。

そのあおりかどうかわかりませんが、終わりころになると、いつもばたばたになって、満足にゲームも進行できなくなってくる。
最後のジェスチャーなんて、ルールも何もあったものじゃないですか。
途中、タモリさんが答えを言うシーンもありました。

いくら「お遊び」で、「こんなのに真剣になるほうが、おかしいんだ」ということがわかっていても、ちょっと言いたくなってしまいました。
ごめんなさい。

あと、私は稲垣さんが好きだから、うれしかいことではあるのですが……。
ゲストによって、たくさん出ているひとと、ほとんど映っていない方の差が激しいように感じられました。

中居さんが司会をしている番組、やはり視聴率がいいに越したことはないのですが、それでも、なんだか、うーん。
じっくり丁寧につくられている番組よりも、気軽に見られる番組のほうが視聴率がいいんだなって、思ってしまいました。