クレームが来ちまいました。（苦笑）

昨日の夕方、メールを見たら、仕事の代理を頼まれている方（便宜上、「リーダーさん」と呼びます）から、いきなり「クレーム」という件名のメールが……。
「なにごとか〜〜」と思って本文を見てみると、客先から上の会社に、「原稿が使いものにならない」とのお叱りの電話が来たとのこと。

余談ですが、クライアントさんとリーダーさんの間に、もうひとつ別の会社が入っていて、クレームはその会社に来ていて、リーダーさんは、その会社の担当者さんからその話を聞いたそうです。
その事実を知ったとき、ほんと「下請け、孫請けどころの騒ぎではないな〜」って、しみじみ思っちゃいました。（苦笑）

閑話休題。
間が悪いことに、その日は、夜、出かける予定だったのです。（はあ〜っ）
といっても、だんなと娘とご飯を食べに出るだけですけれども。
でも、月に1回の楽しみで、前々から予定していたので、とりやめるのも……ね。
一応、リーダーさんに電話をかけると、「詳しいことがわかったら、また、メールします」と言われたので、とりあえず出かける旨だけ伝えて、行くことにしました。
ただ、だんなには「おまえのことだから、引きずるな〜」と言われましたけれども。（はい、そのとおりです）
まあ、多少、心の片隅に引っ掛かりつつも、親子3人、食べたり、飲んだりしてきました。

帰ってきてから、速攻でメールチェックをしたのですが、リーダーさんからは、なんの音沙汰もなく……。
気に懸かったのでしばらく待っていたのですが、梨のつぶででしたので、日記を書いてその日は布団に入りました。
（仕事も一段落ついていましたし）

で、次の日の朝（今朝）、娘を学校に送り出してからメールを開いたら、リーダーさんからメールが届いていました。
読んでみますと、どうやらクライアントさんは、完璧な原稿が仕上がってくると勝手に思い込んでいたらしい。
ところが、上がってきた原稿が、聞こえない部分や表記の確定できない部分が散在していて、「これは、なにごとだ！」と怒鳴り込んできたらしい……。

しかーし、ちょっと言い訳させてください〜。
そんなふうに完璧な原稿を求めてくるなら、もっと音のいい状態での録音をお願いします。
こっちだって人間なんだから、聞こえない音は、聞こえないんだよ！
それから、当日の式次第とか、参加者名簿、それからちょっとした資料でいいから、お願いします〜。
そっちにとっては聞き慣れている言葉でも、知らないものにとっては「外国語」みたいなものなんだよ！
ぜいぜいぜい……。

でも、やっぱり、あちこち抜けやミスがあって、完璧でない原稿であることは確かなことで……。
なにより、関係のないリーダーさんにご迷惑をかけたことに、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
救いは、リーダーさんと中間の会社の方は事情を察して、こちらを全然責めないどころか、一緒になって怒ってくださったことです。

まあ、でも、いくら怒ったところで、相手はお客さんですので。
クライアントが手書きで校正した原稿を見て（また、これが、「達筆」なんですよ〜・涙）、打ち直しをすることと、もう一度、聞き直しをすることが命じられました。

でも、不思議なんですよね〜。
以前は、何度聞き返しても「聞こえない〜！」と思っていたものが、ふっと何を言っているのかがわかってしまったり、聞き間違いに気づいたり……。
「やっぱり、自分は甘かったんだな〜」と、再確認させられました。

でも、こうやってはっきりと「クレーム」が来たことは初めてのことだったのっで、事情を知るまでの間、もう、心臓がどきどき、ばくばくでした。
できれば、もう、二度と経験したくないです……。
（自分が気をつければいいだけの話ですよね、はい）

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最近、中居さんの「グロンサン」のCM、見ないな〜と思ったら……。
なんと、ウッチャンナンチャンの内村光良さんに変わってました〜。
すごい、ショックでした。
結局、「ラーメン屋さん編」と「漁師偏」だけでしたね。
もっと、いろいろな職業が見たかったのに……。

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本日の『仰天』
オープニングトークで、袋を綺麗なままとっておくために、籠に商品を入れて、ネギは背中に背負っている――という話が出てきたのですが。
今回は、それが「母親の話」になっていました。
あれっ、『いいとも！増刊号』では、大阪のおばちゃんじゃなかったっけ……？
う〜ん、いくら話を面白くするためとはいえ、うそ（というのも、大袈裟だけど）はいけませんよ、ヒロちゃん。（笑）