『マチベン』を見て……。

いろいろといじってみて、ようやく日記の色が完成しました〜☆
「やっぱり、変だ〜〜〜！」って思いがむくむくとわき上がって、また、ちょこちょこと変更することがあるかもしれませんが、とりあえずはこの色でいきたいと思います。

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今日、9時からNHKの『マチベン』を見ました。
この時間帯には、ほかにあまり食指を動かされるような番組がなかったことと、テレビ雑誌などを拝見して、ちょっとそそられる部分があったからなのですが……。
いや〜、見て、正解でした〜♪
放送時間や他局の番組の兼ね合いで、惜しくも見逃した回があるのですが、
通して見れなかったことを、ちょっと後悔しています。

さすが、井上由美子さんの脚本、知らず知らずのうちに、ドラマの世界に引き込まれます。
民放のドラマと違って、話題性のあるキャスティングや、派手な番宣はないのですが、地味ながら重厚感のあるし、
なにより、役者さんの演技に危なげがありません。

いよいよ、物語の「要」となる、四谷の通り魔事件の核心に近づいてきた、江角マキコさん演じる天知弁護士。
よもや、森下愛子（役名、失念しました）さんがあのような行為におよぶとは、想像もできませんでしたよ！
事件の真相は、ああいうことだったのですね。
だから、竜雷太さんは、頑なに証言を拒んでいる……。
見ていて、「なんて、哀しい……」と思わずにいられませんでした。

殺人未遂の被疑者になってしまった天知弁護士が、これからどう事件を解決していくのか……。
（でも、あれだけ人通りがあったんだから、ひとりくらい、森下さんの狂言だって気づいているひとがいるだろう〜）
来週は、見逃せません。