夏の訪れ。

今日の分の仕事は、音質がよかったため、思ったより早く終わらせることができました。
（やり直しがなければ・苦笑）

オーナー不在の『スマスマ』（というか、「ビストロ」ですね）も、
リアルタイムの中居さんを知ることができる『いいとも！』も、とても気になるのですが、
仕事が休みのだんなが、居間で昼寝してやがるので（こらこら）、再生することができません。（涙）
いや〜、いくら音量を小さくして再生しても、不意に目を覚まされたら、ちょっと怖いな〜というのがあってさ〜。（ぶつぶつ）

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写真は、うちで育てている木いちごです。
今の季節、実がたわわになりまして、少しずつ熟している状態です。

まだ、私がホームセンターでチェッカーをしていたころ（娘が生まれる前）
木いちごの苗木が半額で販売されていたので、つい、魔が差して（？）買ってきていまいました。
家の庭に植えたはいいものの、日々の雑事のため、存在をすっかり忘れていたのですが……。
ある年の夏、庭の木から赤い実がなっているのを発見しました。
「？」と思って、よくよく見てみると、私が以前、購入した木いちごだったと。（呆）
小さな赤い実は順調に生育し、赤みがかった黒い実へと完熟いたしました。

しかし、我が家の木いちご、育て方が間違っているのか、土が合わないのか、
はたまた、気候のせいなのか、
完熟した実を食べても、すっぱにがくて、お世辞にもおいしいとはいえない。（苦笑）
でも、そのまま観賞用だけにしておくには、もったいないということで、ジャムにしています。
ちょっと砂糖を多めに（果実自体に甘みが少ないので）入れてぐつくつ煮込むと、蘇芳色のジャムのできあがり。
小さな種が気になりますが（ごまをもっと小さくした感じ）、甘酸っぱくて、なかなかGoodです。
ペクチンが大量に含まれているためでしょうか、かなり硬めの仕上がりになるので、
りんごや桃とのミックスジャムにしても、柔らかさが出ておいしかったりします。

果物全般にいえるのかもしれませんが、1年おきに豊作の年とあまり採れない年がやってきます。
ほんと、たくさん採れたときは、1本の木からポリエチレンの袋ふたつ満杯になったくらい。
実が熟すのに時差があるので、熟したものから採っていって、冷凍保存していき、
ある程度たまったら、ジャムづくりにかかります。

さてさて。
今年は、ようやく熟してきたかなという感じですが、どうなることでしょうか〜。