『仰天』
「女子高生SP・第2弾」です。
スタジオには、現在、売り出し中の「現役女子高生」の方がずらずらと。
しか〜し、そんな彼女たちなんて目じゃないくらい、「アイドルオーラ」バリバリ全開の中居さんでした。(笑)

「何歳からおじさんか?」という質問で、「30歳」という回答の多さに、ちょっと落ち込む中居さん。
(残りは「35歳」。私は、どっちみち「おばさん」やん・苦笑)
確かに、女子高生にとったら、ダブルスコアですもんね。
でも、「いつまでも少年の心を失わない(かなり曲解しています)」中居さんは、おじさんには見えないことよ〜。(笑)

わ〜い♪
アテネオリンピックに引き続き、中居さんの華麗な「(新体操の)リボンの演技」を見ることができました。
しかも、今回は、ただ単にリボンを回すだけでなく、ふり付きで見応えも十分です。
見かけよりもずっと難しいはずなのに、難なくこなしてしまう中居さん。
やっぱり、器用なんですね〜。(感心)

「お風呂場に閉じこめられた女子高生」
正直、盛り上がりに欠けましたね。
単に、「以前、仰天ニュースで見たから、自分も応募しよう」ということだけが目立っちゃって、
肝心の内容は、試行錯誤も緊迫感もないまま、あっけなく助けられたような……。

「病気の父への贈り物」
確かに、すごく家族(父親)思いで、優しくて、感心な少女だとは思いますが……。
ごめんなさい、ちょっと毒が入っています。(謝)
なんとなく、必要以上に感動話に持っていこうとしている感じがして否めません。
世界中で、生体肝移植(生態腎移植もあるよね)をしている例なんて、かなりの数に上るでしょうし、
それ以上に、「助けられるものなら、自分の臓器を切り取ってでもあげたい」と願いつつも、
適合しなかったり、持病があったり、法律の壁に阻まれて、あきらめざるを得ない家族がたくさんあると思うのです。
それを考えたら、アムルさんだけ「すごい女子高生だ」っていうのも、「う〜ん」って感じで……。
すいません、すごいうがった見方ですよね。(苦笑)
ははは……もっと素直にならないとですね〜。

でも、これって、「欣月ちゃん」のときにも、わき上がってきた違和感なんですよね。
脳腫瘍のため、余命幾ばくもない欣月ちゃんの、
「ひと目でいいから、天安門での国旗掲揚式が見たい」という願いを叶えるため、
おおぜいのボランティアたちによる、優しい嘘。
――ここまでなら、本当に心温まる話だったのですが……。

その後、寄付によって大病院に入院し、一流の医師による手術を受けることに。
手術は無事成功し、快方に向かっているとのこと。
欣月ちゃんだけに限定すれば、これ以上ないくらい「めでたし、めたたし」なのですが。

でも、中国だけに限定しても、病を得ながらも、満足に治療を受けることができない子どもがおおぜいいるだろうし、
食べるものがなくて、上でなくなる子どもも、まだまだいるのではないでしょうか。
それを考えると、ちょっとやりきれない思いもわいてきます。

最後は、ちょっと重い展開になってしまいましたが。

来週は、中居さんの「脳」の様子が明らかに!
これは、必見です!!

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