親バカ過ぎるのも、どうかと……。

『仰天ニュース』
中居さんっでば、鶴瓶さんに、
「ちょっと派手すぎるんじゃないですか」
「北海道で見た馬の毛みたい」
なんて突っ込まれています。（笑）
まあ、本当に、そのとおりなのですが……。
でも、「かわいい顔」をしてくれたり、
（抜いてくれたカメラマンさん、ありがとう♪）
後ろ髪をなでなでしたり、
ツートンなのに、顔がてかてかなのに、かわいいヒロちゃんでした。　←　結局、甘いファン。

「前代未聞の親ばかSP」
いつもは、スタジオトークの部分だけを編集して残すのですが、
今回はどうしようか（すっぱり削除してしまおうか）悩み中です。
だって、中居さんのビジュアルがいまいちだし、
トークも、横峰さくらパパの、「独りよがり」トークばかりが目立っていて……。
「正直、いいかな」って、思えちゃうんですよ。
しかし、横峰さくらパパ、正直、「親バカ」というよりも、
「自分の夢を娘に押しつけている」ふうにしか思えなかったんですけれども……。
幸いにも、プロゴルフ選手になったからよかったものの、
すべて自分の都合のいいようにとらえる自分勝手さに、ちょっと辟易しちゃいました。

山本美憂さん、10歳のお子さんがいるのですね。
とっても、そういうふうには見えない……。（驚）

「親バカ度チェック」
私は、2個でした。
だって、子どもは親とは違う人格なんだし、
もともと、親の言うことなんか聞かない生き物だと思っていますから。
（しつけや社会のルールを教えることは必要ですが）
しかし、ある意味、放任主義というか、お気楽母さんかもしれません。（苦笑）

「熱血テニス親子（というか、おやじ）」
自分の子どもを勝たせたいというか、自分の心の安定のために、
対戦相手を陥れる父親の身勝手さに、怒りを感じました。
睡眠導入薬のせいで事故に遭い、亡くなってしまった25歳のテニス選手、本当に無念だったことと思います。
いくら殺意がなかったとはいえ、懲役がたった8年だけなんて……。
殺された選手のご家族は、とてもやりきれないでしょう。
もし、生きていたら、世界に通用する選手になって、輝かしい未来が待っていたかもしれないのに。
テニス界にとっても、とても大きな損失ではないでしょうか。

そして、娘のヴァランティーヌも、実力でチャンピオンになれたかもしれないのに、
父親の犯した罪によって、重い枷をはめられてしまった。
彼女も、被害者のひとりに思えてきて、とても不憫でなりません。

それから、「懲役312年の凶悪犯罪」
この番組、娘が（真剣に）見ているので、
暴力シーンや殺人のシーン、それから生々しいシーンは、
なるべく入れないでほしいなって思ってしまいます。
勝手なお願いですが。