ビミョーな『金スマ・2時間SP』

本日の『金スマ・2時間SP』。

以前の番宣では、しつこいくらい「武田久美子＆千葉麗子」を前面に押し出していたのですが、
いざ、ふたを開けてみたら、長州コリッキーが涙ながらに過去を語っていました。（爆！）
やっぱり、「千葉麗子って、誰……？」という方が多かったからでしょうか〜？　（爆！）

長州小力さんは、実は苦労人だったのですね〜。
確かに、普段の彼は柔らかな物腰をしていますし、
礼儀正しいですし、言葉遣いもていねい――なような気がします。
やはり、少なからず過去が影響しているのでしょうか。

小さいころは、親の家業がうまくいっていて、羽振りもよく、
いわゆる「おぼっちゃま育ち」だったのに、
多角経営などが災いして、家業が傾き、
そこに父親の死が重なって、膨大な借金を背負うこととなってしまった。
冷たい言い方かもしれませんが、よくあるパターンですよね。

しかし、そこで財産放棄や廃業をせずに、父親の残した会社を建て直すため、
必死に働いたお母さまと小力青年は、本当にえらいと思います。
しかし、時代の逆風に押され、ますます悪化してしまいますが……。

結局、会社は倒産し、一発逆転でお母さまを喜ばせたいがため、お笑い芸人を志す小力さん。
しかし、「これから……」というときに、お母さまは脳梗塞で倒れ、
危篤状態に陥ってしまいます。
収録前のリハーサルのときに、この知らせを受け取った小力さん。
きっと、つらくて、切なくて、心配で、ずっとお母さまの元に付き添っていたいと願ったことでしょう。
しかし、お母さまの意を汲みとり、収録現場へと戻ります。

そのときのVTRを真剣に見つめる中居さんの眼差しが、とても印象的でした。
やはり、芸能人となったら、「親の死に目に会えないかもしれない」という思いは、
普通のひと以上に強いのかもしれません。
中居さんは、責任感が強い方だから、
約束した仕事を途中でやめるなんてできないのでは――そういうふに考えます。

だからこそ、親の最期を看取ることができた小力さんに対して、
「よかったな……」って思っているのかもしれないですね。
――なんて、私の自己流の解釈ですが。（苦笑）

しかし、猫ひろしさんとザ・たっちのおふたりは、なんのためにスタジオへ来ていたの？
正直、要らないと思うのですが。（爆！）
なになに、近日、この2組の「波瀾万丈（か？）」が放送予定ですと？
はっきりいって、それほど見たくないんですけれども……。　←　失礼すぎ！

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今日は、大阪3日目ですね。
ここまできたら、大阪は、ずっと中居さんのソロはないですよね。（ふうっ）
逆に、3日目からあったら、1、2日目に来ていたお客さんがすごくかわいそうだし。
（まあ、それは、いろいろ事情があると思うけれども）

なにはなくとも、中居さんの怪我が少しでも回復していることを願います。
コンサートが終わったら、何もかも忘れてゆっくり休んでほしいな〜。
（しかし、無理だろうな……）
そして、いいニュースが聞けることを願っています。
その前に、もう少し、健康管理をきちんとやってね♪