当たり前でいることの幸せ。

今日は、9時から、TBS系の「スーパードクター」の番組にチャンネルを合わせていました。
（ちょっと、ながら見）
こういう医療系（科学系）の番組は、小さいころから好きで、
結構見ていました。

「神の手」とも呼ばれる、精緻で正確な技術にも、
また、彼らを支える最新鋭の医療機器にも、目を瞠るものがあります。
また、全国から、わらをもすがる思いで、数多の患者さんが救いを求めてきます。
そのため、1日に4〜5例の手術（しかも、難易度の高い）をこなすこともざらとのこと。
並はずれた強靱さと、集中力の持ち主だということにも、改めて驚愕しました。
本当に、彼らは患者さんを救うために神から遣わされたひとなのかもしれません。

直江先生も「天才外科医」と呼ばれていましたけれども、趣が異なっているように思います。
もしも、北海道の大学病院に残っていたら、
あれだけの手腕と才能を持っているひとだから、
なにかしらで名を挙げていたかもしれませんね。
（もちろん、病気にならなかったですが）

脳神経外科医の福島先生は、もう、すっかり、有名人ですね。（笑）
こういう医療系の番組では、必ず拝見するような気がします。
しかし、64歳で、第一線で活躍されておられる。
「すごい！」のひと言につきます。

番組を見て感じたのですが。
自分も、自分の家族も、大した病気もせず、恙なく暮らしていること。
それがすごく幸せなんだということが、ふと、脳裏をよぎりました。
たとえ、どんな素晴らしいお医者さまがいても、、
最新の医療技術が確立されていたとしても、
でも、病気にならないことが、一番の幸せなんだなって。
特に、病気の子どもの痛々しい姿を見ていると、胸に迫るものがあるので、
なおさらそう感じてしまいます。

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『笑っていいとも！』
オープニングだけ、見ました。

昨日の今日なので、特に目立ったイメチェンもなく。（笑）
ただ、とってもお疲れ（眠そうな）ご様子でした。

来週あたりには、変化が見られるかな……？　（ちょっと、期待）