声に惹きつけられました。

昨日とはうってかわって、今日は大荒れの1日でした。
朝方は、落雷とともに、霰が地面を激しく打ちつけていましたし。
ちょっと晴れ間が覗いたかなと思う間もなく、
再び強い風が吹いたり、真っ暗になって雷が落ちたり。
本当に、落ち着かない天候です。
しかし、雪が積もらないだけ、過ごしやすい冬なんでしょうね。

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昨日の『いいとも！特大号』は、見返すことなく録画したものを消去しました。
そりゃ、細かく見ていけば、素敵な表情や、かわいいしぐさもあることにはあるのですが……。
でも、時間をかけてまで編集する気が起きませでした。
ダメだな――って、不甲斐ない思いもあるのですが、
ひとりの時間がなかなか取れないなか、HDDの容量を確保するためには、
どこかで割り切りも必要なのかなって。
なにより、「残したい！」って、強く心を揺さぶるものがなかったことが、
一番の要因なんですよね。

来年は、「わ〜っ♪」「また、見たい！」と思わせる内容でありますように。
のんのん♪

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『誰も知らない背番号55』

低く落ち着いた中居さんの声に、惹き込まれました。
そう――直江先生や和賀さんのモノローグを、彷彿とさせられます。
そして、録音ブース（？）にいた中居さんの静かな横顔から、
真摯に打ち込んでいる様子がひしひしと伝わってきました。
私は、きっと、こういう中居さんが見たかったんだ――そう、思いました。
同時に、できることなら、ひとりでも多くのひとに知ってもらいたいと。

これって、もしかしたら、すごく思い上がった考えなのかもしれないけれども……。
でも、それが、私の偽らざる思いです。
明るく場を盛り上げ、芸人さん顔負けの「おばか」をやるだけが、
中居さんの姿ではないんだ。
静かで、ひたむきで、大人っぽい（って、大人だけども）、
「仕事人・中居正広」を、もっと、もっと、世間に知らしめてほしい……。

中居さんも、今年はけが（や病気）に苦しみ、忸怩たる思いでいたはずですから、
松井選手の思いは、手に取るようにわかったことでしょう。
「野球好き」ということでも、もちろんですけれども、
「同じ思いを共有している」ことでも、今回のナレーションの仕事は、
中居さん以上の適任者はいないと思えます。

もちろん、話術からいえば、本職のアナウンサーさんや、
ナレーターさんの方々のほうが「うまい」のでしょうけれども、
それだけではない「なにか」があると確信しています。

……すいません、書いている間に、
訳のわからない文章になってしまいました。（汗）
まあ、なにはともあれ、中居さんの声は「素敵だった」ということで。（逃げっ）