日記仲間のかりんさんが紹介されていた、「本日モ仰天ナリ」を
読ませていただきました。

「4時間15分に収まらなかったもの」というタイトルで、
このような文章が紹介されていました。


「愛する人に手術を勧められますか?」
という問に対し、みなさんの意見がどちらかを聞く
仰天選択のコーナーがありました。

「綺麗ごとでいえば、手術すれば助かるかもしれないのだから
「はい」と選択するのが普通かもしれないが、
自分の愛する人が死んでしまう確率が50%もある中で
手術に踏み切ることが耐えられない」というのが
「いいえ」を選んだ理由だと話していたのですが、
中居くんならではの悪役を買って出るような
理由も付け加えたことから、
中居くん一人が「いいえ」と答え、
残り全員が「はい」という結果に。

結局、「中居VS全員」という形で意見が別れたのでした。


(引用、私も使ってみたかったんです。初めて使いました〜)

本当に、中居さんらしいなと思いました。
限りない優しさを持ちながらも、ひねくれ者ゆえ、
それをうまく表現することができない……。
一ファンにとっては、「どうして、彼の真意をみぬいてくれないの?」
って、見ていてもどかしく感じるときもあるのですが、
でも、それこそが、中居さんが中居さんたる
所以でもあるような気もするし。

――なんて、私の勝手な思いこみなのですが。(苦笑)

でも、そんな中居さんだからこそ、
孤高で冷徹でありながら、誰よりも患者を思い、親身になり得た
直江庸介を演じることができたのでは――そう、思います。

『仰天』のスタッフの方(ブログの執筆の方)、
素敵なエピソードを紹介してくださり、ありがとうございます。

でも、やっぱり、見たかったな……。(苦笑)

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