てんやわんやの「カレーづくり」。
2007年6月15日 日常 コメント (2)フリー参観日のPTA学年行事で、「親子カレーづくり」をやりました。
といっても、主にやるのは子どもたちで、
親たちは、やりやすいようにアドバイスしたり、
怪我のないよう、見守る役目を仰せつかっています。
とはいっても、ほとんど(全く)料理経験のない子どもたちのこと、
親の口のみならず、手もどんどん出てきていました。(笑)
しかし……。
家庭科室は、まるで、朝のラッシュアワーの様相を呈していましたわ。
だって、本来なら子どもたちだけで使うところを、
それと、ほぼ同じ人数の保護者が(お父さんの姿もありました)
割り込んできているんですから。
おまけに、どう考えても、親のほうが体積が大きいし〜。(爆!)
必要なものを取りにいったりするのも、
最短距離ではいけず、空いてる場所へ遠回りをして、ひと苦労でした。
さてさて。
危なっかしい手つきで、野菜を切る子どもたち。
にんじんとかジャガイモとか、かな〜り小さく刻んでいて、
(わが家の4分の1から、6分の1くらいの大きさ)
「豚汁か!?」と端で見ていたのですが。
それが、後になって役に立つとは……。
家庭科室で使われているガス台が、思いのほか、弱い火力で、
それを使って、15人分くらいの野菜や肉、水を煮るのですから、
なかなか沸騰しやしない。
いきおい、野菜が柔らかくなるまで、かなりの時間を要しました。
これで、普段、うちでつくるくらいの大きさにしていたら、
終了予定時間になっても、固いままだったかもしれない。
小さく刻んでおいて、大正解でした。
しかし……。
普段、つくるときは、同時進行でお米をといだり、
サイドメニューをつくったりするので、
ぼーっと待つなんてことはないのですが、
今回は、子どもが主役ですし、それでなくても多くの方がいるので、
やることがほとんどないという状態でした。(苦笑)
野菜が煮えるのを、ただ待っているので、すごく長く感じました。
ようやっと、野菜が柔らかくなったので、ルーを投入。
しかし、きちんと水の量を量ったにもかかわらず、
かなり、ゆるゆるの状態に……。
でも、予備のルーをいただいて、なんとかことなきを得ました。(ほっ)
そして、いただきま〜す♪
なんだか、懐かしい感じの味がしました。
(ルーも、甘口だし)
本来は、ご飯も炊く予定だったのですが、
時間が足りないということで、各家庭から
持参というかたちになりました。
んで、娘は自分の分だけでは飽きたらず、
「もらっていい……?」と、ちゃっかり母のご飯をゲット。
まあ、私は、ルーのみでも平気なやつなので、
全然、ダメージはないんですけれども。
その後の後かたづけも、「洗い物」というよりも、
どう見ても、「水遊び」なんですけれども。(苦笑)
でも、怪我ややけどもなく、(あと、失敗も)
無事、終えることができたので、めでたし、めでたしということで。
本当に、ごちそうさまでした〜☆
*****************************
『金スマ』
武田鉄矢さんのお母さんの物語。
しかし、最近の『金スマ』、予定があってなしのごとくで、
当日にならないと、どんな内容かがわからないことが多くないですか?
(ちゃんと調べるだけの気力がないともいう)
再現VTRを見て、なんだか、武田鉄矢さんと中居さんって、
重なる部分が多いように感じられました。
裕福とは言えない家庭の、一番下に生まれ、
たくましく生きる母に育てられている。
あと、意外とおふたりとも、マザコンの気があるんじゃないですか?
武田さんの、「死んでからのほうが、母のことを考える」という言葉。
私の母は、まだ存命しておりますが、わかるような気がします。
生きていると、ましてや、そばにいるときは、
それが当たり前で、特別、意識していなかったけれども、
離れてみると、その存在がとても大きく感じられる。
ましてや、「二度と会えない」と思ったら、その思いは如何ほどか。
「ああすればよかった」、「こうしてやりたかった」――。
もう、できないと思うと、なおさら思いだけがつのって。
そうですね、そのときは悪いことでも、
後になって考えてみると、よい方向に転化していったり、
役に立ったり、本当に、人生はわからない……。
でも、ああいうふうに、いいときにはしっかりと褒めて、
悪いことをしたら、きちんとしかってくれる親だったら、
決して間違った方向へは進まないと思うのですが……。
昨今の、モラルのかけらもない親
(給食費や保育費を滞納したり、とんでもないクレームをつけるなど)
ばかり見ていると、そんなふうに思えてならないのですが。
といっても、主にやるのは子どもたちで、
親たちは、やりやすいようにアドバイスしたり、
怪我のないよう、見守る役目を仰せつかっています。
とはいっても、ほとんど(全く)料理経験のない子どもたちのこと、
親の口のみならず、手もどんどん出てきていました。(笑)
しかし……。
家庭科室は、まるで、朝のラッシュアワーの様相を呈していましたわ。
だって、本来なら子どもたちだけで使うところを、
それと、ほぼ同じ人数の保護者が(お父さんの姿もありました)
割り込んできているんですから。
おまけに、どう考えても、親のほうが体積が大きいし〜。(爆!)
必要なものを取りにいったりするのも、
最短距離ではいけず、空いてる場所へ遠回りをして、ひと苦労でした。
さてさて。
危なっかしい手つきで、野菜を切る子どもたち。
にんじんとかジャガイモとか、かな〜り小さく刻んでいて、
(わが家の4分の1から、6分の1くらいの大きさ)
「豚汁か!?」と端で見ていたのですが。
それが、後になって役に立つとは……。
家庭科室で使われているガス台が、思いのほか、弱い火力で、
それを使って、15人分くらいの野菜や肉、水を煮るのですから、
なかなか沸騰しやしない。
いきおい、野菜が柔らかくなるまで、かなりの時間を要しました。
これで、普段、うちでつくるくらいの大きさにしていたら、
終了予定時間になっても、固いままだったかもしれない。
小さく刻んでおいて、大正解でした。
しかし……。
普段、つくるときは、同時進行でお米をといだり、
サイドメニューをつくったりするので、
ぼーっと待つなんてことはないのですが、
今回は、子どもが主役ですし、それでなくても多くの方がいるので、
やることがほとんどないという状態でした。(苦笑)
野菜が煮えるのを、ただ待っているので、すごく長く感じました。
ようやっと、野菜が柔らかくなったので、ルーを投入。
しかし、きちんと水の量を量ったにもかかわらず、
かなり、ゆるゆるの状態に……。
でも、予備のルーをいただいて、なんとかことなきを得ました。(ほっ)
そして、いただきま〜す♪
なんだか、懐かしい感じの味がしました。
(ルーも、甘口だし)
本来は、ご飯も炊く予定だったのですが、
時間が足りないということで、各家庭から
持参というかたちになりました。
んで、娘は自分の分だけでは飽きたらず、
「もらっていい……?」と、ちゃっかり母のご飯をゲット。
まあ、私は、ルーのみでも平気なやつなので、
全然、ダメージはないんですけれども。
その後の後かたづけも、「洗い物」というよりも、
どう見ても、「水遊び」なんですけれども。(苦笑)
でも、怪我ややけどもなく、(あと、失敗も)
無事、終えることができたので、めでたし、めでたしということで。
本当に、ごちそうさまでした〜☆
*****************************
『金スマ』
武田鉄矢さんのお母さんの物語。
しかし、最近の『金スマ』、予定があってなしのごとくで、
当日にならないと、どんな内容かがわからないことが多くないですか?
(ちゃんと調べるだけの気力がないともいう)
再現VTRを見て、なんだか、武田鉄矢さんと中居さんって、
重なる部分が多いように感じられました。
裕福とは言えない家庭の、一番下に生まれ、
たくましく生きる母に育てられている。
あと、意外とおふたりとも、マザコンの気があるんじゃないですか?
武田さんの、「死んでからのほうが、母のことを考える」という言葉。
私の母は、まだ存命しておりますが、わかるような気がします。
生きていると、ましてや、そばにいるときは、
それが当たり前で、特別、意識していなかったけれども、
離れてみると、その存在がとても大きく感じられる。
ましてや、「二度と会えない」と思ったら、その思いは如何ほどか。
「ああすればよかった」、「こうしてやりたかった」――。
もう、できないと思うと、なおさら思いだけがつのって。
そうですね、そのときは悪いことでも、
後になって考えてみると、よい方向に転化していったり、
役に立ったり、本当に、人生はわからない……。
でも、ああいうふうに、いいときにはしっかりと褒めて、
悪いことをしたら、きちんとしかってくれる親だったら、
決して間違った方向へは進まないと思うのですが……。
昨今の、モラルのかけらもない親
(給食費や保育費を滞納したり、とんでもないクレームをつけるなど)
ばかり見ていると、そんなふうに思えてならないのですが。
コメント
美味しいカレー食べれたんですね〜パチパチパチ。
私は甘口が好きなんですが・・他は辛口なので
ま〜面倒だからそちらに合わせてます。
甘口食べたいな〜(^^♪
子供の頃ってお母さんの家事が好きなのに
大きくなると嫌だって言うんです(家だけか・・^^;)
ワイワイとやってくれる時は嬉しいですね。
金スマ
そっか・・武田さんと中居しゃんの環境が似てるか
そうかもしれませんね。結構小窓の中居しゃんは
真剣な表情でしたもんね。
息子はなぜか・・マザコンが多いかもです。
コメントをいただき、ありがとうございます♪
いや、ほんと、芋の子を洗ったような騒ぎでしたわ〜☆
でも、それが、きっと、後々になっていい思い出になるのかな。(笑)
むらちゃんは、「甘口カレー派なんですね。
私は、辛いカレーが好きなんですよ〜。
でも、やっぱり、家族のがいるから、つくるときは中辛という。
そうなんですよね〜。
今はうざいぐらいに「手伝う〜」って言いますが、
きっと、手伝ってほしいころになると、
「嫌」って言うんでしょうね。
やっぱり、男の子は、マザコンになるのかな〜? (笑)