優しい声。

『金スマ』
宮川大助・花子さんの、夫婦波瀾万丈。

宮川大助さんが、脳出血で倒れたというのは、
ニュースや新聞で知りました。
でも、そのときの大助さんや花子さんの思いや感じたことを知り、
いろいろと考えさせられました。

大助さんが脳出血になったとき、単なる空腹の低血糖だと思い、
すぐに対応できなかった花子さん。
診断結果を聞き、深い後悔の念に襲われたことでしょう。
でも、こういうことって、誰にでもあると思います。
ちょっとした異変を見過ごしてしまい、
後になって、「あのとき、気づいていれば……」と思うことが。
かくいう私も、あります。
ありすぎて、ほんと、もう……。（爆！）
「まあ、大丈夫か」ですませてしまう、
大雑把な自分が情けない。

閑話休題。
でも、大助さんと花子さんのお話を聞き、
お互いがお互いを思いやる気持ちに、
ほっこり、心が温かくなりました。
あの、大阪特有のきついツッコミも、
愛と信頼があってこそなのですね。
というか、大助さんの芸に対する厳しさに、
ちょっと、びっくりいたしました。（驚）

オープニング、病み上がりの大助さんの、
体調を気遣う中居さん、本当に気配りやさんだな〜。
ここのところ、いろいろな方から、
中居さんの優しさ、気遣いを発信してもらえて、
うれしかったりします。

そして、お嬢さんのさゆみさんの手紙を読む、
中居さんの声が、とっても、優しくて、温かい。
きっと、さゆみさんが、お父さんとお母さんを慮る気持ちを
酌み取ったからこそ、それが声に表れたのかな――
なんて、思っていまいました。（笑）

そして、今日の中居さんは、とても素敵でした♪