『上越新幹線の25年を振り返る』
来月15日に開業25年を迎える上越新幹線の歴史や技術を鉄道模型や写真、パネルなどを通して学ぶイベントが13日、長岡市中央公民館大ホールで始まった。
同市立科学博物館が、市内の鉄道模型愛好家の協力で開いた。会場には歴代の上越・東北新幹線を中心に新幹線の模型がずらり。このほか、在来線の模型も展示されている。
模型はNゲージと呼ばれるサイズで、新幹線はどれも実物の160分の1。訪れた子どもたちは目の前をさっそうと走る手のひらサイズの新幹線と競走したり、熱心に見入ったりしていた。同市の男子中学生(12)は「見ていてあきない」と満足そうだった。14日まで。無料。
だんなに誘われて、行ってきました。
しかし、こんなことを言っては、申し訳ないのですが。
想像していたより、数倍、いや、十数倍地味でした。(爆!)
(まあ、無料ですし〜・笑)
小中学校の視聴覚教室くらいの大きさのお部屋に、
Nゲージのレールを敷き、
新潟県内を走る新幹線、在来線の模型をずらっと並べて、
延々と走らせているだけという。(苦笑)
でも、さまざまな種類があって、なかなか面白かったでした。
新幹線もかっこよかったのですが、
(ちゃんと、走る速度も、在来線よりも速いんです)
貨物が結構リアルで、その上、なぜか、妙に長くて、
自分のなかではナンバーワンでした。 ← 意味はない。
あと、壁に上越新幹線の歴史がパネルになっていて、
読んでいると、結構、感慨深いものがありました。
先人たちの苦労のあってこそ、
東京まで2時間ぐらいで行けるようになったのですね。
なんだか、しんみり。
でも、もう、25年もたつんですね〜。
小学校高学年のときだったように記憶しています。 ← 年がばれる!
確か、500円硬貨が発行されたのも、このころだったんですよね。
両方とも、今では当たり前のように存在しているのにね。
そうやって、だんだん、昔のことが忘れていかれちゃうのかな〜?
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『黒バラ』
また、今日も、食品機械シリーズですね。
寿司をつくるのかと思いきや、
なぜか、急に、そばになっているし〜。(ぷぷぷ……)
でも、そのアバウトさ加減が、『黒バラ』なんですよね。(笑)
後ほど、ゆっくり拝見することにします♪
コメント
上のイベントについて、写真を拡大してやったら
もう目がランラン!(笑)
>Nゲージのレールを敷いて、
新潟県内を走る新幹線、在来線の模型をずらっと並べて、
延々と走らせているだけという。
「おれにとっては天国のような光景」
だそうですよ、さすが男の子(笑)
でも、私はそういうものに目を輝かせている
男の子を見ているのが好きなんです(笑)
コメントをいただき、ありがとうございます♪
UPした写真、私の携帯の写真なので、
ぼけちゃっているし、実は、あんまりよくないんです。(苦笑)
参考にさせていただいたサイトに、
もっと迫力のある写真が載っているので、
良かったら、ご覧になってください。
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=3077
やっぱり、男性は、模型とか機械ものが好きですよね〜。
うちのだんなも、そうなんです。(笑)
とはいっても、なかなか高価なものなので、
(値段を聞いて、びっくり!)
車両が数両と、小さなレールセットだけなのですが。
本当に、なにかに夢中になっているときって、魅力的ですよね〜☆
ご無沙汰です^^;
それにしても、聞くからに、地味そ〜なイベント(笑)
上越新幹線と言えば、私たち群馬の人間には欠かすことのできない代物(ぷぷっ)
あれができた時は(←よく覚えてないけど^^;)、東京が近くなったと感じたものです(しみじみ)
コメントをいただき、ありがとうございます♪
こちらこそ、ご無沙汰していました〜。(謝)
本当に、erizoさんの期待を裏切らない地味さです。(笑)
また、建物自体も、撮影かなにかに使えそうなぐらい、
古〜いつくりだったりしますし。
水洗(それでも、一応)トイレが、上から垂れている鎖を
引っ張って流すタイプですから。
そうか、群馬県人のerizoさんにとっても、
上越新幹線開通は、一大イベントだったわけですね〜。
ほんと、新幹線、さまさまですよね♪