すごいな〜。

12時をすぎちゃったけれども（本当は、既に13日・笑）、
ずるっこして、12日に逆戻りしています。

『ジャパンスーパーチャレンジ2008氷上のアーティスト・
夢のチーム対抗戦』　←　タイトル、長っ！
を見ました。

日本を代表するフィギュアスケーターたちが、
2つのチームに分かれて、
対抗戦形式のエキシビションを行う――というもの。

浅田真央選手率いる、「チームドリーム」と、
（主なメンバーは、姉の浅田舞選手、小塚選手、南里選手、etc）
高橋大輔選手率いる、「チームアーティスト」
（主なメンバーは、安藤美姫選手、中野友加里選手、etc）
との対戦でした。

観客と、審査員（プロのフィギュアスケーターや、スポーツ選手）
によって、採点がなされ、
結果は、浅田真央選手が率いる「チームドリーム」の勝利でした。

結果を見まして。
う〜ん、やっぱり、「浅田選手は、すごい人気なんだな〜」と、
改めて、実感いたしました。
世界で表彰台をねらえる選手が、浅田選手ひとりにもかかわらず、
（小塚選手と、南里選手は、さすがに……・苦笑）
結構、大差をつけての勝利でしたから。
これって、多分、浅田選手に対する得票なのではないか――。
そう、思っています。（苦笑）

日本選手権で、見事な復活を果たした安藤選手、
今回は、ちょっと精彩を欠いた演技だなと思っていたら、
（3−3を期待していたのですが、3−2でした）
頭痛で、体調が万全でなかったのですね。
演技中も、応援のときも、笑顔の印象が多かったのですが。
やはり、チーム戦だったので、無理をされていたのか、
それとも、頭痛を忘れるほど、楽しかった（盛り上がっていた）
のでしょうか〜？

そうそう、安藤選手、世界選手権後に、
懸案だった、右肩の手術をされることが決まりました。
右肩の脱臼のため、演技にかなりの制約できてしまい、
端から見ていても、すごくもったいないと思っていました。
これで、ビールマンスピンが、またできるようになりますね♪

反面、手術がうまくいかなかったときのことや、
うまくいったとしても、手術後のブランクを考えると、
そちらも、ちょっと心配だったりして。

「GPシリーズには間に合わせる」とありましたが、
どうか、無理だけはなされませんように。
手術が、無事、成功し、痛みからも解放され、
素晴らしいスケートを見せてくださることを、願っています。